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インプラント |
入れ歯 |
ブリッジ |
治療方法 |
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長期信頼性 (残存率) |
◎ (10年で90%以上) |
× (4年で50%) |
△ (8年で50%) |
残存組織の 保護 |
◎ |
× (鉤歯の喪失、顎堤の吸収) |
× (歯質の消去、咬合負担の増大) |
咬合咀嚼力 |
◎ |
× |
○ |
審美性 |
◎ |
△ |
○ |
異物感 |
◎ |
× |
○ |
良い点 |
天然歯のように顎の骨に固定するので、違和感がなく噛むことができる。
噛む力は天然歯の約80%回復することが出来るので、固いものを噛むことが出来るようになる。
隣の歯を削る必要がない。
見た目が天然歯に近い。
良く噛めることは全身的な健康にも良い影響を与える。 |
ブリッジでは適応できないような大きな欠損に有効。
ブリッジのように健全な歯を削らずに補える。
(削る替わりにバネで固定する場合もある。) |
固定式であるため装着しても違和感があまりない。
人工の歯の材料を選択することにより天然の歯と遜色のない審美的な修復が可能。 |
留意点 |
インプラントを顎の骨に埋めこむ手術が必要。
全身の疾患がある場合には治療ができない場合がある。
インプラントを維持するためには十分な口腔衛生の管理と定期的な検診が必要である。 |
バネによる隣の歯への負担が大きい。
噛む力が健康な状態に比べて30?40%くらいになる。
取り外して手入れをする必要がある。
すぐにガタつきやすい。
口の中に違和感を感じやすい。
食物が挟まって口の中が不衛生になりやすい。 |
ブリッジを支え、固定するために、たとえ健康な場合でも両隣の歯を削る必要がある。
支えになる歯には大きな力がかかり、将来的にその歯を失うことの原因となる場合がある。
ポンティック(ブリッジの隣の部分)の下部の歯肉との間の部分に食べ物カスがつまり、口の中が不衛生になりやすい。
空気がもれて発音が困難になることがある。 |
治療費用 |
インプラントは保険適用外の治療のため自由診療となります。
手術の難易度、埋入本数等により必要な費用が算定されます。 |
保険適用材料を使用する場合はその保険点数内。
使用材料による保険適用外のものは自由診療となり高額となる場合があります。 |
保険適用材料を使用する場合はその保険点数内。
使用材料による保険適用外のものは自由診療となり高額となる場合があります。 |